中国メディアは北京のある旅行会社が外務省の注意喚起をうけ日本旅行の「新規のツアー客受付を停止する」ことを決定したと伝えました。
中国政府は14日、中国国民に対し日本への渡航を控えるよう注意喚起を行っていて、これを受けた対応とみられます。
日本政府観光局によりますと、2024年1年間の中国からの訪日客は約700万人で、今後、中国の旅行会社でこうした動きが広がると日本の観光業に影響が出る可能性があります。
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