【モスクワ共同】ロシア当局は17日までに「ロシア反戦委員会」のメンバーであるカシヤノフ元首相や、独立系メディア「ノーバヤ・ガゼータ欧州」のマルチノフ編集長を「テロリスト」や「過激派」に認定した。更新された過激派などのリストをロシア通信などが報じた。  過激派などに認定された人物については、銀行が資金を凍結し、サービスも停止。過激派のサイトを検索した人物に罰金を科す法律も9月に発効した。両氏は現在はロシア国外に逃れている。  ロシアのプーチン政権に批判的なノーバヤ・ガゼータは、ロシアによるウクライナ侵攻後に当局の警告を受けて紙面と電子版の発表を休止したが、一部記者らが国外でノーバヤ・ガゼータ欧州を立ち上げた。

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