小泉進次郎防衛相は18日の記者会見で、日本と韓国の防衛協力について「ますます重要であることにまったく変わりはない」と語った。海上自衛隊と韓国海軍は調整していた11月中の共同訓練の実施を見送る方針だ。小泉氏は韓国とのやりとりの詳細に関して言及を避けた。

自衛隊と韓国軍は11月に計画していた支援活動や人的交流を相次ぎ取りやめている。航空自衛隊は那覇基地(沖縄県)での韓国軍機への給油支援を中止した。韓国軍は「自衛隊音楽まつり」への参加を見送った。
中谷元前防衛相が9月に安圭伯(アン・ギュベク)国防相と開いた会談で意思疎通や人的交流を拡充すると確認した。小泉氏も1日にマレーシアで安氏と会談し、北朝鮮などの脅威に日韓・日米韓で連携して対処すると確かめていた。
小泉氏は18日の記者会見で「多様なレベルでの意思疎通や安保協力の枠組みを通じた協力・交流を継続する」と強調した。
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