18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日続落した。

アメリカの半導体大手エヌビディアの決算発表を19日に控えるなか、AI(人工知能)関連銘柄への過剰投資が警戒され売り注文が膨らんだ。

結局ダウ平均は、前の日と比べ498ドル50セント安い4万6091ドル74セントで取引を終えた。

また、ハイテク株主体のナスダック総合指数は275・22ポイント安い2万2432・85だった。

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