
中央アジアの旧ソ連構成国キルギスで30日、議会(一院制、定数90)選挙が行われ、強権的なジャパロフ大統領の支持派が大半の議席を得て圧勝した。ロイター通信などが伝えた。2026年秋に実施予定だったが、議会が27年初めの大統領選と期間を空けようと自ら解散したため、前倒しされた。
キルギスはかつて比較的民主的で報道の自由もあったが、政変が繰り返されたため、ジャパロフ政権は野党やメディアの弾圧を強化している。ウクライナを侵攻するロシアの企業が西側諸国の制裁を回避するため進出しており、経済成長が著しい。11月下旬にはロシアのプーチン大統領を迎えていた。(時事)
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