【北京共同】北朝鮮メディアは10日、朝鮮労働党と国家の重要政策を決める党中央委員会拡大総会が9日に招集され、金正恩党総書記の司会で討議が始まったと報じた。今年の政策全般について総括するほか、5年に1度の党大会に向けた準備など計5件の議題があるとしている。  米朝首脳会談に意欲を示すトランプ米大統領との関係など外交分野をどのように総括するか注目されている。10日の報道で長期間、姿を見せていなかった党幹部の姿が写真で報じられた。金氏の発言は伝えられておらず、討議は招集の翌日も続いているもようだ。  党大会は既に開催の方針が決まっているが、日程が公表されておらず、拡大総会で詳細を話し合う見通しだ。

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