【北京共同】中国・北京にある一部の北朝鮮レストランで、北朝鮮出身の女性従業員らが11月下旬以降、一斉に帰国したことが17日分かった。外交筋の間では、中国での勤務に必要なビザに何らかの問題が生じた可能性があるとの見方が出ているが、詳細は不明だ。店側は代わりに中国人を雇ったり、北朝鮮料理の提供を中断したりして対応に追われている。  国連安全保障理事会は2017年に北朝鮮の核・ミサイル開発の制裁として、北朝鮮からの海外派遣労働者を強制送還するよう加盟国に要求。中国の北朝鮮レストランの従業員は留学や研修用のビザなども活用しているとの情報がある。中国側がビザ管理を厳格に行っている可能性もある。

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