12月23日から2026年1月末までの欠航が既に決まっていた中国東方航空の鹿児島と上海を結ぶ便が、さらに2026年3月まで欠航となることがわかりました。
中国東方航空は鹿児島と上海を結ぶ便を週2往復で運行していますが、県によりますと、16日、中国東方航空から2026年3月28日までの運航を欠航すると連絡があったということです。
欠航の理由について中国東方航空は「市場の原因」としていて、3月29日以降のダイヤについては言及していないということです。
中国東方航空は既に12月23日から2026年1月末までの欠航を通知していて、期間が拡大したことになります。
高市総理の台湾有事を巡る発言以降、中国政府は日本への渡航を控えるよう呼びかけています。
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