【ソウル共同】韓国の保守系最大野党「国民の力」は26日、新しい代表に、昨年末に「非常戒厳」を宣言してその後罷免された尹錫悦前大統領の弾劾に強く反対した張東赫国会議員(56)を選出した。党内に尹氏との決別を訴える勢力もある中で張氏は「親尹派」とされてきた。選出後の記者会見では尹氏弾劾に賛成した勢力を改めて批判。党内対立が広がる可能性がある。  代表選の決選投票で、6月の大統領選で国民の力の公認候補だった金文洙前雇用労働相を僅差で破った。金氏も元々は弾劾に反対していたが、代表選では弾劾賛成派との和解も訴えており、張氏が最も尹氏に近い立場を取った。

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