ルビオ米国務長官(ゲッティ=共同)
【ワシントン共同】ルビオ米国務長官はカンボジアのフン・マネット首相と電話会談し、同国とタイが国境地帯で続ける武力衝突に懸念を表明した。両国の平和と安定の実現に向けた協議を仲介する用意があると改めて強調した。国務省が25日発表した。 ルビオ氏は、トランプ大統領が衝突停止を望んでいると伝達。トランプ氏らの立ち会いの下、タイとカンボジアが10月にマレーシアで調印した和平合意を完全に履行する必要性を訴えた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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