【台北共同】台湾の気象当局によると、27日午後11時5分(日本時間28日午前0時5分)ごろ、北東部の宜蘭県沖を震源とする地震があり、同県や北部の台北市、桃園市で震度4を観測した。現地メディアによると、負傷者の情報はない。桃園国際空港で天井の一部が落下したほか、停電も起きた。  マグニチュード(M)は7・0で、震源の深さは72・8キロだとしている。北部を中心に広い範囲で震度4を観測した。  桃園空港内の複数の場所で天井が落ちた。高速鉄道の列車は臨時停車した。宜蘭県では3千世帯以上が一時停電した。  日本の気象庁によると、沖縄県石垣市や与那国町などでは震度3だった。

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