中国軍が4月1日、台湾周辺で実施した軍事演習とされる動画の一場面(中国国営中央テレビ電子版から、共同)

 【北京共同】中国軍で台湾方面を管轄する東部戦区は29日、同日から台湾周辺で軍事演習「正義の使命―2025」を始めると発表した。演習は「台湾独立勢力と外部勢力に対する厳重な警告だ」とし「国家主権と国家統一のため正当で必要な行動だ」と主張した。  演習には陸海空軍、核ミサイル部隊を管轄するロケット軍が参加。艦艇や軍用機を多方向から台湾に接近させ、戦闘準備パトロールや港湾封鎖などを重点的に訓練するとしている。

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