アメリカの俳優、アンジェリーナ・ジョリーさんが2日、パレスチナ自治区ガザとエジプトの境界にある検問所を訪問しました。

ジョリーさんは20年以上にわたってUNHCR=国連難民高等弁務官事務所の特使などを務め、人道支援活動を精力的に行ってきたことで知られています。

この日はガザと接するエジプト東部ラファの検問所を訪れ、ガザから搬送されたパレスチナ人の負傷者が治療を受けている病院や支援団体の活動拠点を訪問しました。

また、ガザに支援物資を届けるために待機しているトラックの運転手たちを激励しました。

ジョリーさんは声明で、「ガザに必要な支援物資を届けようと懸命に難題を乗り越えようと努力している人道支援機関のスタッフと話をしました。搬送を拒否された物資でいっぱいの大きな倉庫を見学しましたがそのほとんどが医療品でした」と深刻な人道状況を訴えました。

ラファの検問所は去年10月の停戦合意で開放される予定でしたが、今も閉鎖されたままで、ガザに向けた支援物資を運搬予定のトラックが待機している状態が続いています。

(フジテレビ国際取材部)

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