韓国の李在明大統領

 【ソウル共同】韓国の李在明大統領は4日、国賓訪問する中国に向け出発する。5日に北京で習近平国家主席と会談。李氏は昨年6月の就任後、初の訪中で、米軍迎撃システムの韓国配備が決まった2016年ごろから悪化してきた中韓関係の改善を確認する。  台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁を受け日中関係が悪化する中、中国は韓国との連携を深めたい考えがあるとみられる。李氏は中国の国営中央テレビが2日放送したインタビューで「中国の最も大きな懸案である台湾問題で『一つの中国』を尊重する立場に変わりはない」と述べた。  習、李両氏の会談は、APEC首脳会議に際し韓国・慶州で開いた昨年11月以来。

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