
【ロサンゼルス=共同】アニメ界のアカデミー賞と呼ばれる「第53回アニー賞」の各賞候補が5日発表され、細田守監督の映画「果てしなきスカーレット」が長編インディペンデント作品賞と長編監督賞、長編脚本賞に候補入りした。発表・授賞式は2月21日に米ロサンゼルスで開かれる。
人気漫画「チェンソーマン」と「ダンダダン」をそれぞれ原作とする2作品も監督賞候補に選ばれた。サンリオのキャラクターが登場する配信アニメ「My Melody & Kuromi」は子ども向け分野のテレビ・メディア賞にノミネートされた。
「果てしなきスカーレット」の主人公は、国王だった父を殺され復讐にも失敗した中世の王女スカーレット。"死者の国"で目覚めた後も強い復讐心を抱き、現代から来た日本人看護師と出会って過酷な旅路を共に進む。昨年のベネチア国際映画祭で公式上映された。細田監督の作品では「未来のミライ」が2019年に長編インディペンデント作品賞を獲得した。
長編監督賞には映画「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」もノミネートされた。テレビアニメ「ダンダダン」はテレビ・メディア分野の監督賞に候補入りした。原作の漫画はいずれも「少年ジャンプ+」で連載中。
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