ウクライナを支援する「有志連合」は6日、パリで首脳会合を開き、ロシアの再侵攻を防ぐための「安全の保証」などについて話し合う。仏大統領府によると、会合には欧州などから27人の首脳が集まり、米国からはウィトコフ特使とトランプ大統領の長女の夫クシュナー氏が参加する予定だという。

 有志連合を英国と共に主導するフランスのマクロン大統領は昨年12月31日にあった新年に向けた演説で、今回の会合について「ウクライナを保護し、公正で持続的な平和を確保するための具体的な取り組みを約束する予定だ」と述べた。

 ウクライナ国営通信ウクルインフォルムによると、ウクライナのゼレンスキー大統領も「この会合でいくつかの事項が最終決定されることを強く期待している。最優先課題は有志連合による安全の保証に関する文書だ」と今月3日、記者団に説明した。

 ウクライナの和平案や安全の保証をめぐっては、12月28日にゼレンスキー氏が渡米し、トランプ氏と会談。トランプ氏は安全の保証に関する文書について「(合意まで)非常に近いところまで来ているものの、難しい問題が1、2点ある」と述べた。

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