ロシア当局は、中距離弾道ミサイル「オレシュニク」を使った攻撃はウクライナの軍需関連施設を標的としたものだったと明らかにしました。

ロシア国防省は12日、8日深夜から9日未明にかけて行ったオレシュニクによる攻撃はウクライナ西部リビウの航空修理工場を標的としたもので、機能停止に追い込んだと発表しました。

この工場ではウクライナ軍の航空機のほか、西側諸国から供与されたF-16戦闘機などの修理や整備が行われていたとしています。

また、ドローンの生産ラインや完成品の保管倉庫、飛行場のインフラを破壊したとしています。

これに先立ち国防省は9日、2025年12月29日にウクライナ軍が行ったとするロシア大統領公邸への攻撃への報復として、オレシュニクを使用したことを明らかにしていました。

一方、ウクライナの治安当局は9日、リビウで回収されたオレシュニクの破片とする画像を公開し、この攻撃は民間インフラを標的としたもので、戦争犯罪にあたると主張しました。

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