
【メルボルン=共同】オーストラリアのアルバニージー首相は13日、記者会見し、かつて首相を務めたラッド駐米大使が3月末に退任すると発表した。ラッド氏は2022年末の大使指名前にトランプ米大統領を「最も破壊的」などと酷評したことがあり、トランプ氏との不和が一時取り沙汰された。
任期を1年残した早期退任となるが、アルバニージー氏は、ラッド氏が米シンクタンクで要職に就くためだとして更迭を否定した。
トランプ氏は昨年10月の両国首脳会談の際、同席するラッド氏に向かって「私もあなたが嫌いだ。好きになることはないだろう」と言い放った。報道によると、ラッド氏はその後、トランプ氏に謝罪し許しを得た。
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