
【キーウ=共同】大相撲初場所で2場所連続2度目の優勝を果たした大関の安青錦=本名ダニーロ・ヤブグシシン=の出身国ウクライナの恩師は25日「初優勝は偶然かもしれないが、2場所連続は実力の証しだ。このまま横綱に駆け上がってほしい」とエールを送った。
安青錦の地元、西部ビンニツァの相撲チームで指導したワジャ・ダイアウリさん(64)は、初優勝直後に安青錦と話した。「大関昇進で満足していなかった。その先を見据えて、レベルアップしようとしている気迫を感じた」という。
ダイアウリさんは今もビンニツァで子どもの指導に当たる。「前傾姿勢で相手に向かう。ダニーロがここで学んだことだ。ウクライナの子どもたちは、みんな彼のまねをしている」と語った。
10年以上前にビンニツァで共に稽古に励んだオレクサンドル・ベレスユクさんは「小さいころから練習の虫だった。彼は多くを語らないだろうが、今も人並み外れた稽古をしているはずだ。努力の天才だ」と称賛した。
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