熊本市の大西市長が1月開かれた全米市長会議で熊本をアピールです。

大西市長はアメリカの首都ワシントンで開かれた会議で熊本地震からの復興の歩みなどについて発表しました。

アメリカの首都・ワシントンDC。大西市長が招待を受けたのはここワシントンのホテルで開かれた『全米市長会議第94回冬季会議』です。

【大西 一史 熊本市長(現地時間1月28日)】
「すごい熱気ですよね。市長があちこちの部屋でいろんなディスカッションをしているので日本の市長会と雰囲気が違う」

『全米市長会』にはアメリカ全土1400以上の都市が加盟。会議では各都市の課題について幅広い視点で議論が行われます。

今回、大西市長は熊本市における地下水保全の取り組みや熊本地震からの復興などが注目され招待されました。

大西市長は会議の中の『国際関係常任委員会』に出席。発言を求められました。

大西市長は全て英語でスピーチを行いました。

【大西 一史 熊本市長】(英語でスピーチ)
「2016年、熊本は2度の大地震に見舞われました。地震から10年を迎える今、住宅や道路などのインフラは完全に再建され、熊本はより安全で住みやすく魅力的な都市へと生まれ変わりました」

大西市長は熊本地震を経て地域コミュニティーを強化していることや、復旧の道のりを公開しながら観光資源としての価値を高めている熊本城など、この10年の復興の歩み、そして地下水保全の取り組みなどについても発表しました。

【大西 一史 熊本市長】
「うれしいことに各市長さんがたくさん寄ってきてくれて、挨拶や『一緒に写真を撮ろう』と気さくに言ってもらった。熊本という町を、日本の九州の一つの町をアメリカの皆さんに紹介できたのは熊本のプレゼンス(存在感)を高めるという意味で大きい機会だったと思っている」

超大国・アメリカの市長たちに熊本を印象付けた貴重な機会となったようです。

大西市長は地震後に『校区防災連絡会』や『避難所運営委員会』を設置した取り組みなども紹介。日本からの参加は小池都知事などが登壇した事例あるが数例のみです。

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