パレスチナ自治区ガザの保健省は1月31日、同日未明からのイスラエル軍の攻撃で26人が死亡したと発表した。昨年10月のイスラエルとイスラム組織ハマスの停戦発効後、イスラエル軍の攻撃による死者は500人を超えた。

 ロイター通信は31日、地元警察や医療関係者の話として、ガザ北部ガザ市の警察署やアパート、南部ハンユニスの避難民のテントが攻撃されたと伝えた。ハマスは31日の声明で、犠牲者には子どもも含まれるとし、「(イスラエルによる)停戦合意の意図的な妨害だ」と非難した。

 イスラエル軍は31日、ハマスや武装組織イスラム聖戦の戦闘員などを標的とし、ガザ全域で攻撃を実施したと発表した。軍は、30日にガザ最南部ラファの地下施設から戦闘員が出てきたのを確認した、と説明。その際に「停戦違反があった」としている。

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