【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は6日、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対する20回目となる制裁案を公表した。ロシアが原油を運ぶタンカーを利用できなくするため、船舶保険などのサービス提供の完全停止が含まれる。日本など先進7カ国(G7)と連携して実施することを目指す。 制裁実施にはEU加盟国の同意が必要。フォンデアライエン氏は、侵攻開始から4年となる今月24日の前に新たな制裁で合意することで「強力なメッセージを発することができる」とし、加盟国に迅速な対応を求めた。 ロイター通信によると、ロシアの原油輸出の3分の1は、西側諸国のタンカーを利用している。船籍はいずれもEU加盟国のギリシャ、キプロス、マルタが多い。 ロシアが制裁逃れに利用しているタンカーや貨物船など「影の船団」にも43隻を追加指定し、計640隻がEU域内で寄港などが禁じられる。ゴムやトラクターなど、禁輸対象品目も拡大する。
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