アメリカのルビオ国務長官は11日、イスラエルのネタニヤフ首相とワシントンで会談し、パレスチナ自治区ガザの暫定統治や再建を監督する「平和評議会」へのイスラエルの正式参加が決まりました。

「平和評議会」は、トランプ大統領が主導して設立され、ガザの暫定統治を監督し、再建を進める枠組みです。

アメリカメディアによりますと、これまでに20か国以上が参加しているとみられています。

ネタニヤフ首相は、11日のルビオ国務長官との会談で「平和評議会」への参加文書に署名し、イスラエルの正式加盟が決まりました。

「平和評議会」をめぐっては1月、スイス・ダボスで調印式が行われましたが、ネタニヤフ首相は出席しませんでした。

首相は、戦争犯罪などの容疑でICC(国際刑事裁判所)から逮捕状が出ており、逮捕状の執行協力義務があるスイスへの渡航を見送ったとみられています。

「平和評議会」の初会合は、2月19日にワシントンで開かれる予定で、ガザ再建に向けた資金調達などが主な議題になるとみられています。

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