ドイツを訪問中の小泉進次郎防衛相は14日、オーストラリアのマールズ副首相兼国防相と会談した。豪海軍が次期汎用フリゲート艦に選んだ三菱重工業の「もがみ」型護衛艦改良型について、早期の契約締結へ協議をすると一致した。

日豪は2025年度内の契約完了に向けて作業を続けている。海上自衛隊と豪海軍が同じ艦艇を運用することで、共同訓練や維持・整備の協力を容易にする狙いがある。

小泉、マールズ両氏は「戦略的防衛調整枠組み(FSDC)」を防衛協力の強化に活用するとも確認した。同枠組みはミサイル防空など複数の分野にわたる日豪の協議を束ねる。両氏が25年12月に都内で開いた会談で立ち上げを決めた。

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