ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってからまもなく4年となります。ウクライナ出身で倉敷市在住の女性が2月20日、岡山県の伊原木隆太知事を訪れ、被害の状況や支援への感謝を伝えました。
岡山県庁を訪れたのは23年前から倉敷市に住むウクライナ人、リリヤ・バビィさん(44)です。リリヤさんは伊原木知事に避難者の生活支援や県が市町村と連携してウクライナに救急車と消防車を提供したことへの感謝を伝えました。
ウクライナでは現在、合わせて10台が人命救助に役立てられていると言います。一方で、依然として停戦実現に向けた議論が進まないことや戦争への関心が薄れていることに不安の声をあげました。
(倉敷市在住 リリヤ・バビィさん)
「戦争は半年、1年で終わると思っていたがもう5年目が来る。本当に悲しい。頑張っていることを忘れないでほしい。もう戦争は終わったのではという声を聞くが、終わったどころか今一番激しい」
岡山県内では現在、ウクライナから10世帯11人が避難していて、2月23日には岡山エキチカ広場で平和を祈るイベントとウクライナに止血剤を送るための募金活動が行われます。
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