ソフトバンクグループ(SBG)が人工知能(AI)関連投資で存在感を強めています。同社の2025年4〜12月期の連結決算は、投資先の米オープンAIの評価額上昇によって純利益が前年同期比5倍の3兆1726億円となりました。

孫正義会長兼社長はこれまでも、インターネットやスマートフォンといった大きな技術転換の前に先行投資を行ってきました。現在はAIを次の「基盤インフラ」と位置づけ、業界のリーダーと見なすオープンAIに集中投資し、同時に、半導体、ロボティクス、データセンター、電力などAIに欠かせない周辺分野の事業も手掛けています。

ただ、AI競争が激化するなか、投資家からはオープンAI一社への集中投資に伴うリスクを指摘する声も出ています。SBGのAI戦略をNikkei Asiaテック・エディターのキャサリン・クリールと東京本社の駿河翼記者が解説します。

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