しまなみ海道での愛媛県の自転車文化の取り組みなどに大きく貢献した、台湾の世界的な自転車メーカー「ジャイアント」の創業者劉金標氏が16日に91歳で死去しました。中村知事は台湾を訪れ3月5日の葬儀に参列します。

中村知事:
「愛媛県にとって大変なご恩がある方。心からお悔みを申し上げる。ご冥福をお祈りする」

劉金標氏は台湾の世界的な自転車メーカー「ジャイアント」の創業者。就任1年目の中村知事と初めて面会しました。

中村知事の18日の会見などによりますと、しまなみ海道をサイクリング振興で世界に発信していこうとしていた際、提携先に選んだのが「ジャイアント」。劉氏に初めて会って構想を話したところ、「考えが浅い」と指摘を受けていたことを明かしました。

そして「自転車は健康と生きがいと友情をプレゼントしてくれる。その先に活性化が待っている」とアドバイスされ、愛媛の自転車新文化の取り組みは、全て劉氏の言葉が全ての始まりだったと話しました。

この出会いから、劉氏は世界的なネットワークを通じて自転車を通じた愛媛県の発展を支援し続け、来年に県内で開かれる国際会議「Velo-city」の誘致も側面的な支援をしてくれたということです。

中村知事は劉氏を「台湾における父親のような存在」と追悼するとともに、これまでの支援に感謝を示し、台湾を訪れて3月5日の葬儀に参列するとしています。

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