3月5日に開幕するWBCを前に、宮崎県内で事前合宿を行ったのは侍ジャパンだけではありません。三股町では、チェコ共和国代表も事前のキャンプを行っています。

三股町旭ヶ丘野球場です。ここでWBCを前にしたキャンプをスタートさせたのは、チェコ共和国代表の選手たち。2大会連続でWBCに出場するチェコ代表が前回に続き三股町でキャンプを行い、初の一次ラウンド突破を目指します。

チームを率いるのは、神経内科医のパヴェルハディム監督。「日本でのキャンプを素晴らしいものにし結果を出したい」と話します。

(パヴェルハディム監督)
「とても光栄です。日本はチームもファンも世界一だからです。厳しいスケジュールですが、最後に日本と対戦できるのはとても大きなプレゼントだと思います」

チェコ代表は多くがアマチュアの選手。学生や消防士などの仕事をしながら野球をしています。

チームを引っ張るのは、昨シーズン、アメリカのオリオールズでプレーしたテリン・ヴァヴラ内野手や、読売ジャイアンツでプレーしたマレク・フルプ選手です。

チェコ代表は一次ラウンド日本や韓国といった強豪チームと同じグループ。選手たちは対戦するのが楽しみと話しています。

(マレク・フルプ選手)
「私たちは勇敢な試合を見せたいです。今大会で1番強いのは日本だと思っているので、恐れず投打で自分たちができることをしっかりやりたい」

注目は、2023年大会で大谷翔平選手から三振を奪い一躍脚光を浴びたオンジェイ・サトリア投手。普段は電気工事士として働いているサトリア投手。大谷選手との再戦は・・・・

(オンジェイ・サトリア投手)
「私のキャリアの中で最高です。大谷選手から三振をとることができて、もう一度この大会で対戦できるのが特権です」
「大谷選手と対戦したくないですね。侍ジャパンがしっかり準備してきたら手ごわいですが、いい経験になると思います」

チェコ代表の三股キャンプは27日までで、3月5日に行われるWBC1次ラウンド韓国との初戦に挑みます。

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