米南部テキサス州オースティンで銃撃事件があった=ロイター

【ニューヨーク=共同】米南部テキサス州で1日、銃撃事件があり、2人が死亡、14人が負傷した。容疑者の男は警察官に射殺された。FOXニュースは男が「アラー(イスラム教の神)」と書かれた服やイラン国旗が描かれた肌着を身に着けていたと伝えた。連邦捜査局(FBI)は米国とイスラエルのイラン攻撃に関係するテロの可能性があるとして捜査を始めた。

FOXニュースなどによると、事件は1日未明にテキサス州オースティンの飲食店周辺で発生。車に乗った男が窓越しに、飲食店前にいた人たちに発砲。その後、男は車から降りて周囲の人にさらに発砲し、駆けつけた警察官に射殺された。

容疑者の男は53歳のセネガル出身で米国の国籍を取得していたという。米国には15年以上滞在していた。FBIは「テロとの関連性を示唆する兆候があった」と明らかにしているが「判断するには時期尚早だ」と慎重な姿勢も示している。

テキサス州では11月の中間選挙に向けた予備選が3日に予定されている。

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