
【ブリュッセル=時事】欧州連合(EU)は1日、米イスラエル両国によるイラン攻撃と同国の報復で中東情勢が緊迫化する中、緊急外相会合をオンライン形式で開いた。会合後に発表した声明では、当事者に「最大限の自制」を求めるとともに、民間人の保護や国際法の完全な順守を呼び掛けた。
イランに対しては、核兵器取得につながる核開発計画の終了や自国民に対する暴力的弾圧の停止などを改めて要求。周辺国への攻撃については「容認できない」と非難した。
さらに、経済活動への影響にも懸念を示し、ホルムズ海峡など主要航路の混乱回避と航行の自由や安全の確保が不可欠だと指摘。中東情勢の緊張緩和に向け関係国と連携する姿勢を強調した。
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