フランスの豪華客船が外国船として初めて宮崎港に入港しました。
宮崎市や綾町などへのインバウンド誘致につながることが期待されます。

(オカファーエニス豪アナウンサー)
「こちら宮崎港です。クルーズ船ル・ソレアルから乗客が次々と降りてきています」

3月20日朝、宮崎港に入港したのは、フランスの「ポナン」が運営する豪華客船「ル・ソレアル」です。
アメリカやフランスから209人を乗せた船は、ツアーで16日に大阪を出発。広島や大分などを経由して宮崎港に入港しました。

岸壁には十二単や兜の着用が体験できるブースが設けられ、観光客は武士などになりきって楽しんでいました。

(アメリカから)
「とても楽しく素晴らしいです。日本文化につながった感じがします。写真を見たり話を聞いたりすることはありますが、実際に被ると重いです。首の強さが必要ですね」

(フランスから)
「(宮崎は)とても素敵です。また来たいと思いました」

今回の寄港は県と宮崎市のポナンへのアプローチで実現しました。
宮崎港に外国船が寄港するのは初めてで、宮崎市ではこれをきっかけに県の中央エリアへのインバウンド客増加につなげたい考えです。

(宮崎市総合政策課 米村俊希さん)
「(宮崎市周辺は)なかなかインバウンド向けの都市になっているといえないところもある。今回初めて外国のクルーズ船を宮崎港で受け入れられるという実績ができたので、これを皮切りにクルーズやインバウンドの方を広く誘致していきたい」

21日は鹿児島へ向かうということです。

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