参院本会議で答弁する高市首相(23日)

高市早苗首相は23日の参院本会議で、19日の日米首脳会談でのホルムズ海峡の航行の安全確保を巡るやり取りを報告した。エネルギーの安定供給の観点から重要だという認識を示したうえで「日本の法律の範囲内でできることとできないことがある旨を伝え詳細に説明した」と明かした。

トランプ米大統領は日本を含む各国に航行の安全に向けた貢献を要請している。首相は会談冒頭で「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだと思っている」と表明している。

首相は本会議で「中東をはじめ国際社会の平和と繁栄に米国がリーダーシップを発揮し、建設的な役割を果たすことは重要で日本も支持してきている」と伝達した発言だと説いた。「米国がその役割を国際的な連携のもとで発揮するよう日本として引き続き後押しする」とトランプ氏に伝えたとも語った。

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