【ニューヨーク=共同】AP通信などによると、米東部ニューヨークのラガーディア空港で22日夜、カナダ東部モントリオール発のエア・カナダ・エクスプレス機が着陸した際に滑走路で港湾局の消防車両と衝突した。NBCテレビは機長と副操縦士が死亡し、車両の2人が負傷したと伝えた。

エア・カナダ・エクスプレスはカナダの航空最大手エア・カナダの地域ブランドで、同国のジャズ航空が運航していた。米連邦航空局(FAA)は事故を受け、ラガーディア空港を閉鎖した。

ジャズ航空によると、航空機には乗客乗員76人が搭乗していたとみられる。機体は前方が破損し、機首が浮き上がった状態で停止した。

消防車両は別の事故の対応に向かっていたという。米国家運輸安全委員会(NTSB)が事故原因を調べている。

空港閉鎖を受け、搭乗を待っていた多くの客がターミナルから追い出された。家族4人で南部フロリダ州オーランドの自宅に帰る予定だったエミリー・ロドリゲスさん(42)は「いつ閉鎖が解除されるか分からず、どうすればいいのか」と途方に暮れた様子で話した。

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