ヨーロッパ南東部のバルカン半島に位置するアルバニアで、首相の辞任などを求める抗議活動が激しさを増し、警察と衝突しています。

地元メディアによりますと、首都ティラナで22日、反政府デモが行われ、一部の参加者が与党・社会党の本部や政府関連施設に向けて花火や火炎瓶を投げるなどし、衝突に発展しました。

この衝突で警察官6人がけがをし、警察は放水車や催涙ガスを使ってデモ隊の排除にあたりました。

アルバニアでは、汚職疑惑が持たれている元閣僚の身柄拘束に必要な「免責特権」の剥奪をめぐり、議会がこれに反対していることなどから、野党側がラマ首相の辞任を求めて抗議活動を呼びかけていました。

野党は、政権による汚職や権力の私物化への批判を強めていて、抗議を続けるとしています。

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