アメリカのトランプ大統領は23日、イラン側と対話を行ったと明らかにし、核開発の放棄など約15項目で協議を進めていると述べました。

複数のメディアは、今週にもパキスタンで対面交渉が行われる可能性を報じていますが、イラン側は協議を否定しています。

アメリカ・トランプ大統領:
イランは本気だ。イランは解決を望んでおり、我々はそれを実現させる。最終的に合意に至る可能性は非常に高いと思っている。

トランプ氏は23日、イランに予告していた発電所への攻撃を5日間延期したと明らかにした上で、中東担当特使のウィトコフ氏や娘婿のクシュナー氏らがイラン側と接触したと説明しました。

また、イランが核兵器を保有しないことを含む約15項目で協議を進めていると明らかにしました。

ニュースサイト・アクシオスは、ウィトコフ特使らがイランのガリバフ国会議長と協議していて、バンス副大統領も加え、早ければ今週中にパキスタンで対面交渉が行われる可能性があると伝えました。

また、イスラエルメディアは、アメリカがイランとの戦闘終結日を4月9日に設定したと報じました。

一方、イラン側は外務省が「協議は存在しない」と否定したほか、ガリバフ氏もSNSで「フェイクニュース」と投稿していて、協議が実現するかは不透明です。

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