フィンランドのオルポ首相(ロイター=共同)
【キーウ共同】フィンランド国防省は29日、ロシア国境に近い南東部に複数の無人機が落下したと発表した。ロイター通信によると、空軍はうち1機をウクライナ製だと特定した。オルポ首相は、ロシアに向け発射されたが、電波妨害で針路を外れた可能性があるとの見方を示した。 フィンランドに近いロシア北西部レニングラード州には主要な石油輸出拠点があり、ウクライナが無人機で標的にしている。ロイターによると29日も同州ウスチルガ港の石油施設に攻撃があり、火災が発生。イラン情勢を巡る原油価格上昇を受けロシアは多額の収益を得ているとされ、攻撃はウクライナ侵攻の戦費獲得を阻止する狙いとみられている。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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