9日、レバノン・ベイルート郊外で、イスラエル軍の攻撃後に立ち上った煙(ロイター=共同)
【エルサレム共同】イスラエルメディアは29日、親イラン民兵組織ヒズボラ掃討を掲げレバノン南部で侵攻を拡大するイスラエル軍に関し、南部での駐留が数カ月から数年間続く可能性を報じた。停戦に合意しても直ちに撤収する見込みはないとしており、事実上の占領状態が長期化しかねない。ネタニヤフ首相は「緩衝地帯を拡大するよう指示した」と語った。 犠牲者は増加の一途をたどり、レバノンの国営通信によると、交戦が再開した2日以降の同国の死者は1238人になった。 ネタニヤフ氏は29日、レバノンと国境を接するイスラエル北部の軍司令部を訪問。国民に対し「忍耐を持ち続けてほしい」と述べ述べ、交戦継続への理解を求めた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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