北京首都国際空港の大型画面に表示された中国国際航空の北朝鮮・平壌行きの便名=30日(共同)

 【北京共同】中国国際航空が30日、北京と北朝鮮の平壌を結ぶ直行便を再開させた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で6年以上、中断していた。たびたび北朝鮮を訪れた経験がある中国人男性は空港で中国メディアなどの取材に応じ、中朝の往来が増えることへの期待感を示した。  この区間の直行便は2023年に北朝鮮の高麗航空が先行して運航を再開している。中朝間では国際旅客列車の運行も再開したが、北朝鮮側では中国人観光客の本格的な受け入れに至っていない。  中国国際航空は当面、週1回の運航を計画している。外交筋によると、新型コロナによる中断前は、乗客が少なく採算が取れない時期に運航を取りやめることもあった。

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