イラン外務省は30日、アメリカのトランプ大統領がイランと近いうちに停戦で合意する可能性があると発言したことを否定しました。
イラン外務省のバガイ報道官は30日、トランプ大統領による「イランがアメリカの提案に同意した」との主張について、「アメリカとは直接交渉していない。アメリカからの交渉要請が一部の国を通じて伝えられただけだ」と否定しました。
そのうえでバガイ氏は、アメリカ側から伝えられた要求は「過度で非合理的なものだ」と強調しました。
また、パキスタンで開かれた4カ国の外相会合についても、「戦闘終結を望むのはよいことだが、どちらが戦争を始めたのかを忘れてはならない」とけん制しました。
一方、イランがホルムズ海峡を事実上閉鎖したことにより燃料費が高騰していることについて、「われわれはこれまで海峡の安全を確保してきた。今の状況はアメリカとイスラエルの横暴な行動の結果だ」と反発しました。
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