目次
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トリニダード・トバゴ【8月11日】
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カザフスタン【8月10日】
トリニダード・トバゴ【8月11日】
カリブ海の島国、トリニダード・トバゴのナショナルデーでは、陽気な音楽やダンスで観客を魅了しました。
【トリニダード・トバゴ】
カリブ海にある島国
千葉県よりやや大きな面積にインド系やアフリカ系などの136万人余りが暮らす多民族国家
カリブ海地域最大の石油と天然ガスの産出国
エネルギー関連産業が総輸出額のおよそ8割を占める
カザフスタン【8月10日】
中央アジアのカザフスタンのナショナルデーでは、伝統的な音楽や遊牧民をテーマにした踊りで観客を魅了しました。
【カザフスタン】
1991年に旧ソビエトから独立
日本のおよそ7倍の広大な国土に2000万人余りが暮らす
カスピ海周辺で石油や天然ガスなどの開発が進む
ウランの生産量も世界一
ペルー共和国【8月9日】
ペルー共和国のナショナルデーでは、初めて来日した大統領も出席するなか舞踊団がペルー各地の踊りや音楽を披露しました。
【ペルー共和国】
南アメリカに位置し、日本のおよそ3倍の面積におよそ3400万人が暮らす
多様な生物や自然環境があるほかインカのマチュピチュやナスカの地上絵など観光資源となる世界遺産もある
(8月13日 ほっと関西で放送)
ブルネイ【8月7日】
ブルネイのナショナルデーでは、長さおよそ4メートルの布を身にまとったダンサーたちが王族にゆかりのある美しい踊りを披露したほか、伝統衣装を着たダンサーたちがココナツの殻を打ち鳴らしながら踊りました。
【ブルネイ】
東南アジアのボルネオ島に位置
三重県とほぼ同じ面積におよそ45万人が暮らす
熱帯雨林に囲まれた自然が豊かな国で、石油や天然ガスの資源にも恵まれている
ジャマイカ【8月6日】
カリブ海の島国、ジャマイカのナショナルデーでは、ジャマイカ発祥の音楽、「レゲエ」などが披露されました。
【ジャマイカ】
カリブ海に浮かぶ島国
かつてはイギリスの植民地だったが、63年前の8月6日に独立
男子100メートルの世界記録保持者、ウサイン・ボルトさんなど多くのアスリートを生んだ
「レゲエ」発祥の地としても知られている
ウクライナ【8月5日】
ウクライナのナショナルデーはゼレンスキー大統領の妻 オレーナ氏などが出席して行われ、ロシアによる軍事侵攻にさらされる中、各国の支援に感謝の意を伝え連帯を呼びかけました。
【ウクライナ】
3年前の2月に始まったロシアによる軍事侵攻が現在も続く
多くの市民が国外避難を余儀なくされていて、日本でもおよそ2000人が避難生活を送っている
(8月12日 ほっと関西で放送)
ブルキナファソ【8月4日】
ブルキナファソのナショナルデーでは、民族の音楽とともに、観客もステージに上がってダンスを楽しみました。
2025年8月8日 22時01分 更新
【ブルキナファソ】
西アフリカにあり、1960年フランスから独立
1984年現在の国名に
人口は2300万余りで主要産業は農業
ベリーズ【8月3日】
ベリーズのナショナルデーでは、多様な民族による伝統の音楽や踊りが披露されました。
【ベリーズ】
中央アメリカ カリブ海に面する国で1981年にイギリスから独立
面積は四国のおよそ1.2倍 人口は40万人余り
ラテン系やアフリカ系、マヤ系の先住民など多様な民族が暮らす
マヤ文明の遺跡や美しいサンゴ礁など観光資源に恵まれている
マリ【8月2日】
マリのナショナルデーでは、マリの人たちと交流している北海道浦幌町の子どもたちが、現地の打楽器「ジャンベ」の演奏を披露したほか、マリを代表する音楽家たちが伝統的な弦楽器「コラ」などを使って演奏しました。
【マリ】
西アフリカの国で人口およそ2300万人
日本の3倍余りの国土の6割をサハラ砂漠が占める
ニジェール川が人々の暮らし潤してきたが、政情不安とともに、気候変動の影響による大規模な洪水への対応が課題となっている
(8月8日 ほっと関西で放送)
中央アフリカ共和国【8月1日】
中央アフリカ共和国のナショナルデーでは、激しいリズムにあわせた力強い踊りが披露されました。
【中央アフリカ共和国】
アフリカ大陸の中心部の国
草原や熱帯雨林が広がりゾウやゴリラなどの野生生物の宝庫として知られる
金やダイヤモンド、それにウランなどの天然資源も豊富
人口およそ570万人のうち半数近くが15歳から35歳で、若い世代が社会の中核を担っている
(8月5日 ほっと関西で放送)
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