イスラエルのヘルツォグ大統領(左)と面会するローマ教皇レオ14世=4日、バチカン(C)Vatican Media提供・共同)

 【ローマ共同】ローマ教皇レオ14世は4日、バチカンでイスラエルのヘルツォグ大統領と面会した。教皇庁によると、教皇はパレスチナ自治区ガザの戦闘について、イスラエルとパレスチナの「2国家共存」による解決を改めて呼びかけた。  面会では「ガザの悲惨な状況」について協議。教皇は恒久的な停戦の早期実現や人道支援の確保、イスラム組織ハマスが拘束する人質の解放の重要性を強調した。  7月にはイスラエル軍がガザのカトリック教会を攻撃し、避難していた民間人が死傷した。ヘルツォグ氏は面会後「イスラエルはキリスト教徒の安全確保に力を注いでいる」とX(旧ツイッター)に投稿した。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

カテゴリーをフォローする

  • 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

    新規登録 ログインする
Xで共有する Facebookで共有する メールで送る Xで共有する X Facebookで共有する facebook LINEで共有する LINE はてなブックマークで共有する はてなブックマーク 

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。