
ジョン・ボルトン氏(ゲッティ=共同)
【ワシントン共同】第1次トランプ米政権で国家安全保障問題担当の大統領補佐官を務めたジョン・ボルトン氏は15日、米ロ首脳会談で「トランプ大統領は負けなかったが、勝利したのは明らかにプーチン大統領だ」とし、得るものがより多かったのはプーチン氏の方だとの見方を示した。CNNテレビの番組で語った。 ボルトン氏は、会談でトランプ氏がロシアとウクライナの停戦実現へ具体的な道筋を描けなかったと指摘。米ロ関係の再構築を狙うプーチン氏は、米国からのさらなる制裁を「免れた」とし、「追加会談のほかにトランプ氏が得たものは何もなかった」と述べた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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