米地質調査所(USGS)によると、ロシア・カムチャツカ半島沖約111キロで日本時間13日午前11時37分ごろ、マグニチュード(M)7.4の地震があった。震源の深さは39.5キロ。
カムチャツカ半島沖では今年7月にも大きな地震が発生し、震源地に近い千島列島に大津波が押し寄せ、水産加工施設などに被害が出た。
日本の気象庁によると、この地震で北海道の沿岸部から沖縄県で若干の海面変動が予想されるが、津波の被害の心配はないという。
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