東京で開かれいる世界陸上の男子110メートルハードルの種目で15日、愛媛県出身の野本周成選手が準決勝進出を果たしました。

野本周成選手は八幡浜市出身で県競技力向上対策本部に所属。国立競技場で行われた男子110メートルハードルの予選に出場しました。

初めての世界陸上のレースで序盤から伸びのある走りを見せ、13秒29の4着でフィニッシュ。自己ベストは13秒20に迫るタイムで準決勝進出を決めました。

野本周成選手:
「まずは予選通過を目標にしていたので、そこを達成できてよかったです。初出場なんですけど、出ることが目標ではないので、決勝に進出できるようにしっかり準備してしっかり走りたいと思います」

目指すのは日本人初のメダル。準決勝と決勝は16日に夜に行われます。

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