仙台白百合女子大学を運営する学校法人の白百合学園(東京・千代田)は2日、共学化に伴い2027年4月から同大の名称を「仙台白百合大学」に変更すると発表した。少子化による学生数の減少を背景に25年7月に共学化を発表し、新名称の検討を進めていた。1学部4学科の構成は維持し、26年10月から学生の募集を開始する。
同大は東北地方唯一の4年制カトリック大学。1966年に前身となる仙台白百合短期大学が開設され、96年に現在の四年制大学を併設した。地域に浸透した名称を引き継ぎ、教育理念の継承を目指す。白百合学園は「共生社会の担い手を育てるべく時代と世界のニーズに応え、よりよい大学づくりに取り組む」とコメントした。
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