甘えたい盛りの子犬たち(写真はイメージです) Jametlene-Unsplash

<「子供はみんなで育てるもの」という言葉は動物の世界にも当てはまるのかもしれない>

中型犬バセットハウンドの母犬は、子犬たちから離れてちょっとひと休みしたくなったらしい。そこへ思いがけない助っ人が現れた。

【動画】母犬が育児を休んだらこうなった...意外すぎる「ママ代行」に集まる子犬たち

TikTokに投稿されたアンバー・ナナリー(@amber_nunnally)の動画に映っているのはバセットハウンドの子犬6匹。母犬が近くで休憩している間、みんなでベビーシッターにくっ付いてぎゅうぎゅうになっていた。ただ、このシッターは犬ではなかった。

「ママ代行」を務めていたのは猫のキキ。体の上には自分より大きい子犬たちが積み重なって満足そうな様子だった。この動画は60万回以上再生され、「いいね」は10万を超えている。

動画の中で飼い主が「あなたの子じゃないでしょ」とキキに声をかけると、子犬たちは顔を上げたり立ち上がったりしてクンクン鳴き始める。続いて「本当のママ」が授乳する場面が映った。キャプションによると「うちの猫はこの子たちが自分の赤ちゃんだと思ってる」

子犬は成長するにつれ、自然と自立して活発になる。アメリカンケネルクラブ(AKC)によると、この時期の子犬は周囲を探検しながら人との社会的な絆を深める。母犬は出産後数日で人が子犬に触れることに慣れるため、早いうちから人と触れ合うことが大切だ。

AKCによると、子犬の社会性の発達は最初の16週間が最も重要とされる。感受性の高いこの時期に人や他の動物と交流し、新しい光景や物音に慣れさせることは、子犬のためになる。成長するにつれ、母犬の役割は常に子犬の世話をして守ることから、自立を促すことへと徐々に変化する。生後8週間頃になると、ほとんどの子犬は新しい家族に迎えられる準備が整う。

最初は母犬やきょうだいと離れることがストレスになって鳴いたりクンクンいったりすることもあるものの、AKCによるとこれは正常な適応期で、辛抱強く愛情を注いで慣れさせれば子犬は新しい環境に落ち着いて成長していく。

まさかのベビーシッターの動画には、ユーザーから「本当のママより猫の方がそれっぽくて面白すぎ」「あなたが行くまでは大丈夫だったのに」などのコメントが寄せられた。

母犬の顔を見て「お母さんはバセットハウンドだからあんな顔だって分かるけど、ベビーシッターがいてくれると思ってたのにあなたが子供たちを戻したせいで、悲しすぎるって顔してる」というコメントも。

これに対する飼い主の答えは「この子はいつも悲しそうな顔なの」だった。

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