【ザグレブ共同】レスリングの世界選手権第5日は17日、ザグレブで女子が行われ、非五輪階級の65キロ級で森川美和(ALSOK)が2022年大会以来2度目の優勝を果たした。決勝でロシア出身選手に8―0で快勝した。
50キロ級の吉元玲美那(KeePer技研)と57キロ級の徳原姫花(自衛隊)は3位決定戦で敗れ、メダルを逃した。
62キロ級でパリ五輪王者の元木咲良(育英大助手)が初戦の2回戦から3試合を勝ち上がり、18日(日本時間19日)の決勝に進んだ。53キロ級の村山春菜(自衛隊)と68キロ級の石井亜海(クリナップ)も決勝進出で、いずれも銀メダル以上が決まった。(共同通信)
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