カブスは17日、本拠地のシカゴでパイレーツと対戦し、鈴木選手は3番・指名打者で出場しました。
1回の第1打席はショートゴロ、4回の第2打席はサードゴロに倒れましたが、1点を追う6回の第3打席ではフルカウントからフォアボールを選んで出塁しました。
このあとチャンスが広がり、後続のタイムリーヒットで同点のホームを踏みました。
続く7回の第4打席は三振に終わり、鈴木選手は3打数ノーヒット、フォアボール1つで得点「1」をマークしました。
打率は2割4分9厘です。
カブスは8回にスワンソン選手の犠牲フライで勝ち越して4対3で逆転勝ちし、2連勝としました。
一方、ナショナルリーグ中部地区で首位のブルワーズはレッズ戦に敗れて連勝が「14」で止まり、2位のカブスとのゲーム差は「8」となっています。
両チームは初日のダブルヘッダーを含め4日間で5試合を戦う予定で、カブスとしては直接対決でゲーム差を縮めたいところです。
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