ナショナルズは17日、本拠地のワシントンでブレーブスと対戦し、小笠原投手は3対6とリードされた9回に4人目としてマウンドにあがりました。
大リーグで初めて3日続けての登板となった小笠原投手は先頭の1番バッターからチェンジアップで空振りの三振を奪いましたが、3者連続のセンター前ヒットで1アウト満塁とされ、5番にセンターへ犠牲フライを打たれて1点を失いました。
さらに続くバッターにはセンターへ2点タイムリーを打たれました。
このあと7番もセンター前ヒットで2アウト一塁三塁となりましたが、8番をレフトフライに打ち取ってこの回を終えました。
小笠原投手は、1イニングで打者8人に18球を投げ、打たれたヒット5本、失点3で防御率は7.41となりました。
ナショナルズは4対9で敗れて4連敗です。
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