体調不良で欠場していた鈴木選手は17日、相手の本拠地、ピッツバーグで行われたパイレーツ戦に5番・ライトで6試合ぶりに出場しました。
1回の第1打席は、3番と4番の連続ホームランなどで4点を先制した直後に迎え、デッドボールで塁に出てその後三塁まで進みましたが得点にはつながりませんでした。
4対4の同点の3回の第2打席はレフトフライ、5回の第3打席はセカンドゴロでした。
6回の第4打席はこの回3点を勝ち越し2アウト一塁三塁のチャンスでセンターフライに倒れました。
鈴木選手は6回ウラの守備から退き、この試合3打数ノーヒット、デッドボール1つで、打率は2割4分3厘となりました。
カブスは8対4で勝って4連勝としました。
この結果リーグ各地区の2位以下のうち勝率上位の3チームがポストシーズンに進むことができるワイルドカードの3位以上が確定し5年ぶりのポストシーズン進出を決めました。
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